ダービー馬の条件99

消去法日本ダービー

読み易いよう横に伸ばして下さい。




 データを中心とした予想というのは信用度の高い場合があります。過去1 0年の連対馬全てが クリアしていたと言われると気になって仕方ありませんよね。ここに載せるものは、 平成8年に某雑誌に読者の投稿記事として掲載されたものなのですが、 当時は過去21年の連対馬42頭全てがクリアしていた条件と過去25年の勝ち馬全 てが クリアしていた条件というものがありました。皮肉なことにその多くのデータは掲載 された 一昨年のフサイチコンコルドによって片っ端から破られたのでしたが、 97年はサニーブライアン 98年はスペシャルウィーク ただ1頭がこのデータを すべてクリアするなど以前として貴重なデータであると言えます。勝ち馬の検討に役 立ててみて下さい。

なお以下のデータにおいてフサイチコンコルドは例外としています。




「ダービー連対馬の条件」

過去24年フサイチコンコルドを除く47頭のダービー の連対馬で、
以下のパターンに当てはまる馬はいない。

1.皐月賞連対馬、重賞の勝 ち馬以外の東京芝コース未経験馬
・コスモプラズマ
・タヤスキチジツ
・ニシノセイリュウ
・ ブルーコマンダー
・マルシゲファイター
・マルブツオペラ
2.G1,G2での連対馬お よび青葉賞の勝ち馬以外の キャリア4戦以下の馬
・チョウカイリョウガ
・ニシノセイリュウ
・ブルーコマンダー
・メジロロンザン
3.1600m以上で未勝利 の馬
・ノーザンカピタン
・ロサード
4.前2走で1200m以下 を使った馬
なし
5.4歳になってから2戦以 下しか使わず 未勝利のG1ホース以外の馬
・アドマイヤベガ
・チョウカイリョウガ
・ノーザンカピタン
6.4歳になって4戦以上し たが未勝利の馬
・タイクラッシャー
・マルシゲファイター
7.皐月賞かNHK杯(プリ ンシパルS)で 2秒以上負けた馬
なし
8.前走関西で負けて東上し てきた馬
・コスモプラズマ
・タヤスキチジツ
・マルシゲファイター
・マルブツオペラ
9.皐月賞で負けてNHK杯 (プリンシパルS)を 勝った4勝以上(NHK杯含む)している馬
なし
10.4歳重賞勝ち馬および 皐月賞連対馬を除く、 4歳で4戦以上して前走450kg以下で負けた馬
・マイネルシアター
・マルブツオペラ
11.皐月賞連対馬を除く、 芝コース未勝利馬
・ブルーコマンダー
12.NHK杯(プリンシパ ルS)で2着以下に 1馬身差以上つけられなかった馬
なし
13.初勝利が8戦以上
なし
14.前走2カ月以上の休み 明けで出走し 中1、2週でダービーに出走した馬
・チョウカイリョウガ
・ノーザンカピタン
15.前走、皐月賞で1秒2 以上負けたキャリア 8戦以上の馬
なし
16.前走、中1週使いで体 重の減っていた馬
・マルシゲファイター
17.前走非重賞を1/2馬 身以下の差で勝った馬
・ナスケンリーダー
18.休養馬と皐月賞3着以 内馬をのぞき、 前走で馬体重が10kg以上増減した馬
・アドマイヤベガ
・タイクラッシャー
・ニシノセイリュウ
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19.前2走とも10番人気 以下の馬
・ヤマニンアクロ
・ロサード
・ニシノセイリュウ
20.3月以降、非重賞戦で (不良馬場のぞく)0秒8以上 負けていた馬
・オーディーウィン
・タヤスキチジツ
・メジロロンザン



ここまでに残った馬
・オースミブライト
・テイエムオペラオー
・ナリタトップロード
・フロンタルアタック
・ブラックタキシード
・ペインテドブラック
・マイネルタンゴ
・ワンダーファング




「ダービー馬の条件」

過去24年フサイチコンコルドを除く23頭のダービー 馬は、
以下の条件に当てはまる馬はいない。

1.皐月賞の連対馬を除き、 3勝未満の馬
・アドマイヤベガ
・オーディーウィン
・コスモプラズマ
・ タイクラッシャー
・タヤスキチジツ
・チョウカイリョウガ
・ナスケンリーダー
・ニシノセ イリュウ
・ノーザンカピタン
・フロンタルアタック
・マイネルシアター
・マルシ ゲファイター
・マルブツオペラ
・メジロロンザン
・ヤマニンアクロ
・ロサード
2.G1馬を除き、芝180 0m〜2000mで 連対がない馬
・ノーザンカピタン
・ロサード
3.直前7週間以内に3戦以 上出走した馬
なし
4.前走が重賞で11着以下 、重賞以外なら連対を外した馬
・オーディーウィン
・コスモプラズマ
・チョウカイリョウガ
・ニシノセイリュウ
・ノーザンカピタン
・マルシゲファイター
・メジロロンザン
5.前3走のうち1度も連対 のない馬
・ノーザンカピタン
・マルシゲファイター
・ロサード
6.オープンの経験のない馬
・ナスケンリーダー
・フロンタルアタック
7.1馬身以上離して勝った ことがない馬
・アドマイヤベガ
・チョウカイリョウガ
・ナスケンリーダー
・メジロロンザン
8.キャリア5戦未満の馬
・チョウカイリョウガ
・ニシノセイリュウ
・メジロロンザン
9.4歳デビュー馬
・オーディーウィン
・ニシノセイリュウ
・ペインテドブラック< br>・メジロロンザン









結論

ダービー馬

・オースミブライト
・テイエムオペラオー
・ナリ タトップロード
・ブラックタキシード
・マイネルタンゴ
・ワンダーファング

2着なら
・フロンタルアタック
・ペインテドブラック


けやき管理人の消去法解釈

 ダービー馬としての権利を持った前記の6頭。ここからさらに絞りたい。このうち 、まずマイネルタンゴは 前走の使用距離が1600mと2000m→1600m→2400mのローテーションは いただけない。 調教師サイドは1600m向きということで、当初からNHKマイルCを目標にしてい た。ところが オーナー側の要望で皐月賞に出走。その後、予定していたNHKマイルCに出走した が、5着と敗退。 このままマイル路線で行くかと思われたもののダービーに登録。どうやらオーナー側 の要望という色が 強そう。さらに上のデータには登録していないが、前走で1600m以下戦を使った 馬の連対は実はゼロ。マイネルタンゴ は消える。ワンダーファングは皐月賞除外になったが、ダービーへと直行してきた。 スプリングSでの人気薄の 不良馬場での逃げきり、2ヶ月半の休み明けと非常に信用し難い。こちらもオミット 。残り4頭から中心馬を 決めたいが、当コーナーでは以下のデータを元に軸馬を決定した。(下記の ダービー100%連対のパターン参照)これにあてはまったナリタトップロードを軸 に、オースミブライト、 テイエムオペラオー、ペインテドブラック、ブラックタキシードの4点に流したい( フロンタルアタックは除外と仮定)。 ブラックタキシードは2月末に3.1秒差の大惨敗歴、ペンテドブラックは前走での 接戦による消耗、オースミブライト は朝日杯での惨敗歴などを考慮して薄めに。対抗は人気だろうが、テイエムオペラオ ーだ。 (あまり面白いデータが出ず、すみません・・・・)


まとめ
ナリタトップロード
テイエムオペラオー
オースミブライト
ブラックタキシード
ペインテドブラック



(参考)以下のタイプの馬は連対率100%

 1.弥生賞の勝ち馬で皐月賞6着以内からダービーに直行してきた馬
 2.3歳デビュー、キャリア4、5戦、前走オープンクラス1着だった馬
   (但し、年明け5戦していた馬は以下のうち1つ以上の条件を満たさなくては ならない。)
    A.4歳重賞勝ちがある。
    B.皐月賞連対馬
    C.青葉賞連対馬
    D.NHK杯出走馬で体重の増えている馬


可能性のある馬

ナリタトップロード


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